akito の ブログ

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俺が最も好きなゲンガーのお話し

どうもこんにちは。今日はテストが近いと言うのに少し勉強の時間を割いて更新していこうと思います。さて今回はタイトルの通りゲンガーについて書いていこうと思います。まずゲンガーとは?恐らく都市伝説を聞いて知った。と言う人も少なくないと思います。ゲンガーの絵を描いた人が亡くなって…とかピクシーの体にゴーストが取り付いて…とか。色々ありますよね。そもそもゲンガーと言うのは高いCSを持つ初代ポケモンで今の6世代まですごく愛されているポケモンの1体だと思います。ゲンガーはCSが高い代わりにHBDが少し低めの数値になっておりいわゆる《紙耐久》ポケモンの1体でもあります。でゲンガーは6世代でメガシンカが追加されたことにより得たもの、失ったもの、メリットデメリットが出てきました。それは後ほどお話しします。まず種族値からH60 A65 B60 C130 D75 S110 合計500となっています。メガシンカ後の種族値はH60 A65 B80 C170 D95 S130 合計600となっています。メガシンカ後のステータスは本当に高いですよね。特性はふゆう→影踏みに変わりました。で、メリットデメリットの話に入ります。まずゲンガーのタイプはゴースト、毒です。そこでわかる人も多いと思いますがメガシンカ前のゲンガーには毒タイプが使われて一番痛い部類の地震が無効になります。(型破りのポケモンを省く)ですがメガシンカ後はふゆうが消え影踏みに変わるため地震が当たってしまいます。影踏みという特性は相手を交代できなくする(ゴーストタイプには無効)となってます。影踏みも上手く使えば本当に強いです。例えば最近までよく使われていた滅びの歌ゲンガーです。影踏みで相手を動けないようにしておき滅びの歌を打ちます。残り1ターンか2ターンになったタイミングで自分側が交代します。交代先のポケモンは影踏み持ち、脱出ボタン持ちが必須級となります。1体はほぼ確定で落とすことが可能です。使われたときはポイヒグライオン並みにイラっといます。ただメガシンカ前のゲンガーは元々のステータスが高くメガシンカさせずに珠などを持たせて使うという人も少なくないです。寧ろそっちの方が多いです。では次はどんな型があるのか。を説明していきます。まず普通のゲンガーでよく見るのは珠を持たせた特殊アタッカー型です。ゲンガーは凍える風なども覚えガブリアスなどにも対抗できます。次に多いのが鬼火祟り目型ですかね。鬼火打って祟り目で落とす。みたいな感じです。次にメガゲンガーですがメガゲンガーは特殊アタッカー型、滅びの歌型、鬼火祟り目型の3つに大きく縛られると思います。鬼火祟り目型はメガシンカ前、メガシンカ後どちらでも使用することが可能です。火力は凄まじく相手が状態異常の場合タイプ一致含め195のダメージがC種族値170のポケモンが打ってくると考えると本当に恐ろしいですよねwwゲンガーの丸っこい感じがすごい好きなんですよね。丸っこくてトゲトゲな感じ。さて勉強もしないといけないですし今日はこの辺で終わりにしたいと思います。そして昨日PV数が100超えました!みなさん本当にありがとうございます。ではさようなら!これからもよろしくお願いします。