ドーブルの説明
「この技を忘れて、相手が最後に使った技を覚える。戦闘終了後も元に戻らない」となってます。例えばゼルネアスのジオコントロール、イベルタルのデスウイング、ゼクロムのクロスサンダー、ダークライのダークホールなど伝説のポケモンのみが所持できる技などもスケッチすることが可能です。非常に強いですよね。もちろん一撃必殺も覚えることが可能です。次は種族値です。
H55 A20 B35 C20 D45 S75 合計250
とても低いですよね。ですがドーブルの型の殆どは一撃で相手を倒す、起点作り、サポート役などが多いです。今回僕が説明するのは起点作りのドーブルです。では説明に入っていきます。まずメインはねばねばネットです。ねばねばネットとは？ステルスロックは相手のポケモンが場に出るとダメージ食らいますよね？ねばねばネットは相手のポケモンが場に出るとSが一段階下がります(ただし特性ふゆう、ふゆうで無くても足が地面についてなく浮かんでいるポケモンには無効)非常に強いですよね。ねばねばネットにメインの技はほっぺすりすりです。ほっぺすりすりとは？ほっぺすりすりは100%相手を麻痺状態にする。という技です。威力は30ですが一応攻撃技なので挑発されていても出すことができます。そう考えると電磁波より強いですよね。ですが接触技なのでゴツメダメージも食らいます。パチリス、デデンネなどが覚えます。ピカチュウ、ライチュウ(進化継続)、プラスル、マイナン、デデンネ、パチリス、エモンガが覚えます。ドーブルの技編成はねばねばネット、キングシールド(ギルガルド専用技)、ほっぺすりすり、道連れとなっています。道連れはねばねばネット撒いてもうやることないなって時に使います。特性はムラっけにしています。ドーブルっていうのはとても弱そうに見えますが実はめっちゃ強いポケモンだったんです。僕は好きです。自分でカスタマイズする感じのポケモン。ですが種族値などはちょっとあれなので持ち物はタスキなどが安定すると思われます。ちなみに今回紹介したドーブルの持ち物はタスキです。理想としてはねばねばネット撒く→相手が攻撃してくる→HPが1残るor普通に残る→道連れ使う→相手と一緒に倒れる。というのを理想としてます。もしSが気になるならキングシールドで一度様子見するのもいいと思います。で先程言った一撃で相手を倒す型なんですがあれはロックオンor心の目などで必ず命中するようにして零度で倒す。って型です。なぜ零度？って思う方いると思いますがつのドリル(ノーマル)はゴーストに無効、地割れ(じめん)は飛行、ふゆうに無効、ハサミギロチン(ノーマル)も同じくゴーストに無効となっていて唯一氷タイプは特性頑丈以外のポケモンには当てることが可能です。一撃必殺は特性頑丈には当てることができないのでそこらへんが一番の弱点ですね。特性が3つ(夢含む)あって3つの内1つの特性が頑丈とかいうパターンのないわけではないのでその辺は気をつけないといけないですね。長くなりましたが今日はこの辺で終わりにしようと思います。ではさようなら！
